INTERVIEW

インタビュー

松尾 章一

専務 / 1989年入社

若手社員に期待 私たちが培ってきたものを
大きく飛躍させてもらいたい

  • 入社から現在まで

    創業からのメンバーとして会社を育てる

    以前の勤め先の関係で現会長と知り合い、アスカシステムを立ち上げるときに声をかけてもらいました。そこから一緒に仕事をしてきましたね。創業当時は4〜5人のメンバーで、とにかくお客様から依頼があれば何にでも挑戦していました。まだ未熟な若いメンバーで失敗もありましたが、何かあればすぐ真摯に対応することで乗り越え、失敗も糧に徐々に仕事の幅を広げてきました。今は社員数も増え、店舗や工場をはじめいろいろな場所で工事に入りますので、5つぐらいのグループに分かれ、それぞれの得意な分野を活かして仕事を進めています。私も専務としての仕事をしながら、営業として度々現場に出向いています。

    CAREER

    入社してからの経歴

    • 1992年

      入社

    • 1993年

      結婚
      有給を使って
      新婚旅行へ

    • 1994年

      第二種電気工事士
      資格取得

    • 1999年

      マイホーム
      購入

    • 2002年

      現場管理者へ

    • 2005年

      第一種電気工事士
      資格取得

  • 仕事をしていく上で
    大切にしていること

    仕事は準備をしっかりスピーディに

    いくつもの現場を見ていることもあり、仕事の依頼が来た時点で見積や図面、人員配置などできることはすぐに取り掛かるようにしています。お客様の要望に早く応えることは、良いことばかりですし、信用にもつながるので大切にしています。また、仕事を先まで見通せるので、若手社員に現場を任せる上でも、気をつけるべきことを伝えておくことができます。今、若手社員がどんどん育ってきているので、彼らが頑張れるように環境を整えることも私の仕事だと思っています。

  • アスカシステムの仕事

    仕事は「やるか、やらないか」
    可能性を信じて挑戦する

    私たちの仕事は、電気をはじめとした設備工事なので、やはり工事が終わって電気が点いたとき、空調設備が動いたときは嬉しいですよ。また、建物や店舗として形になっていくものなので、達成感もありますし、ちょっとその店の前を通れば「ここはウチが工事したんだよな」と誇らしい気持ちにもなりますね。 それから、今まで多くの工事を任されてきたので、当社は仕事の幅が広いのも特長です。依頼されたら、断らないで、何とかできるようにしてきましたからね。仕事は「やるか、やらないか」。やったことがないから断るとそこで終わってしまう。少しでもできそうなら、努力してやってみることが大事だと思っています。それらは、いろいろな分野に挑戦できる当社の魅力にもつながっていると思います。

    意欲のある若者を応援します

    電気や設備の工事はいろいろな分野があり専門的なものなので、技術を習得してやってみたいと思う人にとって、当社は良い会社だと思います。仕事の幅が広いので、現場で多くの技術を身につけることができるし、新たなことにも挑戦したって構わない。会社として型にはまらないところもあり、やる気さえあれば、いくらでも成長できます。私たちキャリアを積んできた者は、その技術を全て伝えたいと思っているし、資格の取得もフォローしていきます。意欲のある方はどんどんきてほしいと思っています。

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