INTERVIEW
インタビュー
立唐 貴久男
営業 / 2000年入社
より早く、よりキレイに
現場と連携して工事を進め
お客様に喜んでいただける仕事

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入社から現在まで
現場経験を活かした営業職へ
九州の福岡出身で、大阪の友人のところへ遊びにきていたときに当社を紹介してもらい、そのまま入社しました。電気関係の仕事は初めてでしたが、その頃はまだ当社も人数が少なかったので、先輩方について何でもこなして、電気工事の技術を一通り身に付けていきました。現場は主に国道沿いなどにあるいわゆるロードサイド店舗の建築現場が多く、そこで電気や設備の工事を担当してきました。7年ほど現場を中心とした仕事を経験しました。その後、営業職になり15年ほど経ちます。
CAREER
入社してからの経歴
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2000年
入社
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2000年
結婚 有給を使って
新婚旅行へ グアムへ -
2007年
営業職へ
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現在の仕事
日本全国の現場を営業として担当
私は営業として新規で顧客を開拓するよりも、既存のお客様と長く仕事をしているケースが多いですね。新しいクライアントの仕事も、顧客からの紹介がほとんどです。担当しているのはロードサイド店舗の仕事が多く、それぞれ遠方にも展開しているので、工事の進み具合の確認やお客様と打ち合わせをするために、北海道から九州まで、日本全国の現場を行き来しています。工事によってはトラブルが起きたり、追加での作業が発生したりしますが、そのようなときにこそ「大丈夫です」とお客様に言えるように、現場を調整することが営業としての私の仕事だと思っています。
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仕事のやりがい
現場の工事を仕上げ、お客様に喜ばれる仕事
最近は自分で工事をする機会はほとんどなくなりましたが、現場で仕事をしていたときは、自分たちが工事をすることで電気が点くようになり、設備が動き、その場所が使えるようになることにやりがいを感じていました。そして、無事にキレイに工事を終え、お客様に喜んでもらえるとやはり嬉しかったですね。喜んでもらえれば、次はもっとクオリティを上げたいと思いますし、常に「ほかの職人よりも早く、キレイに安くできるように終わらせる」という意識を持って仕事をしていました。自ら作業をすることは好きなので、少し、現場での仕事が懐かしいときもありますね。
今の営業の仕事は、信頼を得ることが何より大事だと考えています。お客様と現場をつなぎ、そしてお客様に満足いただける仕事ができるように、工事が無事に進むように注力しています。ポジティブに仕事に取り組む
当社は電気幹線、高圧受電設備などの更新をはじめ、電気に関する各種工事をしてきて、それぞれに高い技術を持った社員がいますので、一緒に仕事をしていくうちに技術はどんどん身に付けられます。ポジティブに仕事に取り組めば、いろいろなことができますよ。また以前は建築関係の仕事だとなかなか時間的に厳しいところもありましたが、社内で働き方の改革に取り組んでいますので、そういう面からも働きやすくなっています。仕事は、とにかく動いてみることが大切だと思っています。何でもやってみる、そういう姿勢がある人と一緒に仕事がしたいですね。